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安直な作りのドラマが多すぎる。

 最近のTVドラマは作りが安直すぎる。

月曜日にTBS系で放映された「正義の証明」は原作が森村誠一、出演人が吉田栄作、加藤剛

というので少し期待して見たが、あまりにも安直な作りにがっかりした。

「時間を返せ」と叫びたい内容だった。

まずドラマの構図があまりにも図式化されて非現実的で面白くない。

警察組織の硬直した組織と、それにすぐ反発し、組織内の序列、人間関係も一切無視した

発言と行動、女性刑事役の犯人思い込みと、あまりにも単純な反応と演技・・・。

いまどきこんな組織はサラリーマン社会でもありえないし、まして警察組織の中でこんな個人の

行動などありえない。

役者も役者でもう少し人間的な苦悩を滲ませる演技をすればいいが、それもなし。

吉田栄作にはがっかりした。

NHKのドラマなどではいい演技をしていたから買っていたが、今日のドラマを見る限り演技は

むしろ退歩したようだ。

 とにかく最近のTVドラマは制作費の関係で短時間で仕上げているからか、構図が単純化され

分かりやすすぎたり、役者の演技が下手すぎる。

ひと言で言えば、底の浅いドラマが多過ぎるということだ。

これでは原作者が泣くだろう。

 少し前の「砂の器」は多少マシだったが、時代設定が戦後まもなくなのに、主演俳優の髪型が

あまりにも現代風だったのはいただけない。

あれでは画竜点睛を欠く(という程のレベルではないが)だ。

両ドラマに共通しているのは主役を強調するあまり、現実組織内ではありえない言動を主役に

させていることだ。

そのことでドラマにリアリティーさが失われ、底の浅いものになってしまっている。

もう少し真剣にドラマ作りをしないとTV離れはますますひどくなるだろう。

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